出入国在留管理庁は2026年10月16日、令和8年(2026年)上半期(1〜6月)の出入国者数を発表しました。日本人出国者数は694万4,615人で、前年同期の660万8,996人から33万5,619人(5.1%)増えました[1]。
留学やワーキング・ホリデーで海外へ向かう人だけを数えた統計ではありませんが、海外に出る日本人の全体の流れを知る手がかりになります。
目次
数字の要点(2026年1〜6月)
| 項目 | 2025年上半期 | 2026年上半期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 日本人出国者数 | 660万8,996人 | 694万4,615人 | +33万5,619人(+5.1%) |
出典:出入国在留管理庁。割合は小数点第2位を四捨五入しています。
年間の推移

| 年 | 日本人出国者数 | 前年比 |
|---|---|---|
| 2019年 | 2,008万669人 | +5.9% |
| 2020年 | 317万4,219人 | −84.2% |
| 2021年 | 51万2,244人 | −83.9% |
| 2022年 | 277万1,770人 | +441.1% |
| 2023年 | 962万4,158人 | +247.2% |
| 2024年 | 1,300万7,282人 | +35.2% |
| 2025年 | 1,473万1,615人 | +13.3% |
出典:出入国在留管理庁
2025年の出国者数は、2019年の約73%の水準です。2026年上半期も前年同期を上回り、増加が続いています[1]。
留学・ワーホリを考える人にとっての意味
出国者数の増加は、旅行や出張を含む海外渡航全体の動きです。留学やワーキング・ホリデーで出国した人の数はこの統計からは分かりません。留学・ワーホリの需要が増えた理由をこの数字だけで説明することはできませんが、海外へ出る日本人が再び増えている背景データの1つとして見ることができます。
渡航費を確認する際は、こちらの関連記事もご覧ください(JAL・ANAの燃油サーチャージ、11月〜12月発券分の金額)。出発時期と航空券の購入時期は分けて確認しておくと安心です。
よくある疑問
- 「上半期」はいつからいつまでですか?
-
2026年1月1日から6月30日までの6か月間です[1]。
- 留学で出国した人の数は分かりますか?
-
この統計は渡航の目的別には分かれていないため、留学やワーキング・ホリデーで出国した人の数は分かりません。
出典と更新履歴
- 出入国在留管理庁「令和8年上半期における外国人入国者数及び日本人出国者数等について」(2026年10月16日発表)。確認日:2026年10月16日。
- 出入国在留管理庁「住所地別 日本人出国者数の推移」(2021〜2025年の総数)。
- 出入国在留管理庁「日本人の出帰国の状況」(2019・2020年)。
更新履歴
- 2026年10月16日:初版

